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⑩都立高校から医学部は不利?|医学部受験で感じた【情報格差】

都立高校から医学部は不利なのか。

これは、医学部受験を考えたときに、
多くの人が一度は感じる疑問だと思います。

実際我が家も、
私立の中高一貫校のほうが有利なのではないかと、
感じてはいました。

受験を終えて見えてきたのは、

学力だけではない情報格差でした。

今回は、
実際の経験をもとに、
医学部受験で感じた情報格差について書いていこうと思います。

目次

都立高校は医学部受験の情報が少ない

都立高校から医学部は不利なのか。

結論から言うと、
学力だけの問題ではないと感じました。

実際に受験をしてみて分かったのは、
【 情報の差 】でした。

ではなぜ私たちは医学部受験において
情報弱者だったのか。

その理由について、
我が家が実際に経験して感じたことを書いてみようと思います。

まず我が家は医師家庭ではありません。
医師になるための道のりを、
身近で知っている人がいませんでした。

さらに息子は
私立の中高一貫校ではなく都立高校に通っていました。

医学部志望者自体が少なく、
学校にも医学部受験のノウハウは
それほど多くありませんでした。

一方、私立の中高一貫校では、
多くの生徒が医学部を受験します。

またカリキュラムの違いも大きく、
私立中高一貫校では
高2までに高校範囲を終了し、
高3は演習中心となる学校も多いそうです。

つまり、
学校のカリキュラムだけでは、
どうしても圧倒的な演習量の差が出てしまうのです。

さらに、学校側には

•   医学部志望者向けの進路指導
•   医学部受験のデータ
•   過去の合格実績

などが学校に蓄積されています。

その結果、
自然と医学部受験の情報が
集まりやすい環境にあるのだと思います。

家庭側の情報不足も大きかった

そしてもう一つ、
大きな理由があります。

それは私自身です。

私は長く家庭中心の生活をしていましたが、
息子の高校入学と同時に
正社員として働き始めました。

そのため受験のことは
ほとんど子どもに任せていました。

大手予備校にも通っていましたし、
大学受験とはそういうものだと
思っていたのです。

しかし医学部受験は、
一般的な大学受験とは違い
独特の制度や入試方式が多くあります。

例えば

・地域枠
・医学部独自の奨学金
・私立医学部の併願戦略

などです。

こうした情報を
どれだけ早く知っているかによって、
受験戦略も大きく変わるのではないかと感じました。

しかも予備校も学校も、
基本的には

【 本人が受けたい大学を受ける 】

というスタンスでした。

「この出願では厳しい」
「医学部受験はこう戦う」

そういった
戦略的な話を聞く機会は
ほとんどなかったと息子は言っていました。

都立高校だから不利というより、

医学部受験の情報に触れる機会が少なかった
というのが正直な感想です。

そのため受験が終わってから

そんな制度があったの?

と後から知ることもありました。

もちろん
都立高校から医学部が不可能というわけではありません。

実際に合格している人もいますし、
志望動機の添削や面接練習など
学校でもサポートしていただきました。

本当に大切なのは
努力、学力、そして本人の意思だと思います。


また、自分のペースで先取りや復習ができれば、
都立高校でも演習量を増やすことは十分可能だと思います。

我が家でも、
基礎の理解や苦手分野の見直しに活用しており、
現在も継続して使っています。

短時間でも取り組みやすく、
復習にも使いやすいと感じています。

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医学部受験は情報戦でもある

医学部受験は、
情報を集めることもとても大切だと感じました。

今回受験を経験して感じたのは、

医学部受験では
学力だけではなく

情報を知っているかどうか

それ自体が、
結果を左右する要素になると感じました。

医学部受験は、
想像していた以上に情報戦です。

私たちは
その準備が足りていなかったのだと思います。

これから医学部受験を考えている方は、
早めに情報を集めておくことも
とても大切です。

それは、
受験の結果を変える力を持っている

そう強く感じています。

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