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※本記事は2026年9月に一部情報を更新しています。
本文中の受験体験は2026年3月時点のものです。
奨学金制度や学費、入学手続きの内容は変更される可能性があるため、
最新情報は各大学・公式機関の情報をご確認ください。
私立医学部は、
一般家庭には現実的ではない。
そう思っていました。
でも実際に調べていく中で、
「奨学金」や「教育ローン」という選択肢を知り、
見方が少し変わりました。
私立医学部は一般家庭には無理だと思っていた
現役時、私立医学部は
学費が6年間で2000万円以上かかる大学がほとんどのため、
一般家庭には現実的ではないと思い、
私立医学部は最初から選択肢に入れていませんでした。
ところが、
「将来自分で返すから受けたい」と言われ、
私立医学部の出願を考え始めた頃から、
リアルに私立医学部の学費について調べ始めました。
奨学金や教育ローンという選択肢
奨学金や教育ローンを利用して私立医学部に進学している学生も少なくないことがわかりました。
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金には、
第一種奨学金(無利子)と第二種奨学金(有利子)があり、
一定の条件を満たせば併用することもできます。
第二種奨学金は、
大学の場合、月額2万円〜12万円から選択でき、
私立大学の医学・歯学課程では、
さらに4万円を増額して、月額16万円まで選択できます。
ただし、実際に利用できる金額や併用の可否には、
学力基準や家計基準などの条件があります。
最新の制度や条件については、
日本学生支援機構(JASSO)の公式サイトで確認できます。
日本学生支援機構(JASSO)公式サイト
さらに、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」という制度もあります。
原則として子ども1人につき350万円までですが、
一定の要件に該当する場合は450万円まで利用できます。
修業年限5年以上の大学なども450万円の対象となります。
もちろん、こちらも「もらえるお金」ではなく、
返済が必要な借入です。
利用する場合は、借入額だけでなく、
返済期間や金利なども含めて考える必要があります。
日本政策金融公庫「国の教育ローン」
もちろん、それでも私立医学部の学費は大きな金額です。
時には、銀行の教育ローンも考えなくてはいけないかもしれません。
ただ、最近は私立医学部の中でも
学費が比較的抑えられている大学もあります。
また大学独自の奨学金も、
調べてみると意外と多くあることが分かりました。
志望校を考える際には、
学費だけでなく、こうした制度についても調べてみるといいと思います。
そして調べていくうちに、
もう一つ大きな壁があることも分かりました。
私立医学部には入学手続き金という壁もある
私立医学部では、
合格後の入学手続き時に入学金や授業料等の納入が必要となり、
大学によっては数百万円単位になる場合があります。
併願している大学がある場合は、
一時的に数百万円単位のお金が動くこともあります。
医学部受験では、
学費だけでなく、こうした入学手続きのタイミングも考えて準備しておく必要があります。
最初は「私立医学部なんて無理」と思っていましたが、
調べていくうちに少し見方が変わってきました。
奨学金や教育ローンを組み合わせれば、
一般家庭でも進路の選択を広げることができるかもしれない、
そう思うようになりました。
ただ、
奨学金や教育ローンを利用する場合は、
将来の返済についても考えておく必要があります。
今後は返済計画を含め、
奨学金や教育ローン、大学ごとの学費などについて
もっとリアルに調べていこうと思っています。
同じように医学部を目指しているご家庭の参考になればと思い、
これからも少しずつ調べたことを記録していこうと思います。
まとめ
医学部受験では、
「学費が高いから無理」と
最初から諦めてしまう家庭も多いと思います。
私自身も、最初はそう思っていました。
しかし調べてみると、
奨学金や教育ローンなど、
いくつかの選択肢があることも分かりました。
現実的な負担やリスクも含めて、
今後も一つ一つ調べながら考えていきたいと思います。
医学部受験にかかった費用はこちらの記事でまとめています。

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