医学部宅浪の夏、何を使うべき?親として本気で調べた予備校比較

医学部浪人の夏。
河合・駿台・東進……結局どう使うのがいいのか、
夏が近づくほど、少しずつ不安も出てきました。

息子は医学部浪人で、今年は宅浪です。

「宅浪」といっても、
完全に家だけで勉強する形ではなく、
毎日外へ出て、
自習環境を固定することは意識しています。

去年は河合塾に1年間通っていました。

春は、「この一年で絶対に合格する」という気持ちで走ってきましたが、
そろそろ気になり始めるのが、
夏をどう乗り切るかです。

予備校の夏期講習に通うのか。
それとも、このままレンタル自習室を中心に勉強を続けるのか。

ちょうど今、塾生向けの夏期講習の申し込みが始まったようなので、
模試の時のように、「気づいたら満席だった!」とならないよう、
最近いろいろと調べています。


今回は、

河合塾
駿台予備学校
東進ハイスクール
スタディサプリ
Z会
家庭教師
医学部専門予備校

について、
医学部宅浪という視点でまとめてみました。

人によっては、
「集団授業より個別指導の方が合っていた」という声も聞くので、
個別指導塾も少し気になっています。

同じように医学部浪人を支えているご家庭の参考になれば嬉しいです。


現在の宅浪についてはこちら↓
医学部浪人スタート|予備校に通わない「自習室中心」の浪人生活


実際に調べたり、利用した中で感じたことを、
以下に詳しくまとめます。

目次

去年の反省は、「演習不足」でした

一番大きかった反省点は、ここだと思っています。

息子は都立高校出身ということもあり、
とにかく演習量が足りなかったと感じています。

本人も、現役の頃は、「分かった」で止まっていたとよく話しています。

医学部受験は、
制限時間の中で自力で正確に解き切れるかがかなり重要なのだと思います。

授業を聞いて理解したことと、
実際に試験で点数が取れることは別です。

だから今年は、
「新しい授業を増やす」ことよりも、
「自分で解く時間を増やす」ことを重視したいと思っています。

そして、解いた問題をしっかり復習し、
自力で再現できるかを意識しながら進めていきたいです。

河合塾は「土台を作る力」が強かった

河合塾は全国規模の大手予備校で、

・全統模試
・難関大対策
・チューター制度

などに強みがあり、息子も去年一年間お世話になりました。

実際に通ってみて感じたことをまとめます。


◾️講師の質が高い

河合塾は1講義90分制です。

受験指導に慣れたプロ講師が多く、
「ただ解説する」のではなく、
なぜそう考えるのかを重視する授業が多い印象でした。

本質理解をしたいタイプの息子には、
合っていたと思います。

ただ、河合塾は「授業中心型」の予備校なので、

・予習
・復習
・自主学習

を自分で回せないと、
効果が薄くなってしまう部分もあります。

わからないところをそのままにしていると、
理解できないまま授業が進んでしまいます。

また、素敵な講師陣が多く、
どの授業も内容が濃いため、
たくさん授業を取ってしまうと、
息子のように予習・復習に時間を取られ、
自主学習(演習)の時間が削られてしまうこともあります。


◾️全統模試のデータが強い

河合塾最大の強みの一つが「全統模試」です。

受験者数が非常に多いため、
判定精度や偏差値の信頼性が高いと言われています。

特に、

・共通テスト模試
・国公立二次模試
・記述模試

の分析力はかなり強い印象で、
現在地を確認しやすい模試だと思います。

また塾生は模試が年間スケジュールに組み込まれているので、
「申し込み忘れ」が起きにくいのも大きな安心感でした。


◾️テキストの完成度が高い

河合塾は「テキストの河合」と呼ばれるほど、
オリジナル教材の評価が高く、
大学受験に必要な学習設計がかなり体系化されています。

全国規模で入試問題を分析し、
その傾向を毎年テキストへ反映しています。

そのため、
どの単元をどの順番でどの難易度からいつまでに学ぶべきかを、
入試から逆算して作られています。

だからこそ、
「参考書いらず」と言われるのだと思います。

実際、去年のテキストは今年もかなり重宝しているようです。

息子自身、
講師の話をかなり集中して聞き、
細かくメモを取っていました。

学校の授業とは違う緊張感があったようです。


◾️チューター制度がある

講師とは別に、
学習計画や進路相談をサポートしてくれる「チューター制度」があります。

現役時代、
学校とは別に相談できる場所があるのは、
親としても安心感がありました。

ただ、息子の担当は大学生になったばかりの方だったので、
「年齢が近くて相談しやすい」という安心感と、
「医学部受験の経験値はどうなのかな」という不安の両方がありました。


◾️自習環境が整っている

大手予備校だけあって、
自習室や学習スペースはかなり整っています。

浪人生は長時間勉強することになるので、
この環境面は本当に大きいと感じました。

赤本(過去問)も豊富で、
自由に閲覧できるのはありがたかったです。

また河合塾は校舎によって、
雰囲気や混雑状況に差があるようです。

息子が通っていた校舎では、
朝9時開校でも、
30分ほど前から並ばないと
自習室が埋まってしまうこともありました。

その場合は、
空いている教室で勉強することもできましたが、
授業が始まると退出しなければなりませんでした。


◾️費用
河合塾は年間費用もかなり大きくなります。

授業だけではなく、

・模試
・教材
・チューター制度
・自習環境

などが含まれているため、
「総合サポート型」の予備校なのだと思います。

実際に通ってみると、
単に授業料を払っているというより、
受験環境全体にお金を払っている感覚がありました。


【まとめ】

全体的に見ると、
河合塾は「バランス型」の予備校だと思います。

基礎から難関レベルまで、
土台をしっかり積み上げる力がある印象でした。

そのため、
今年の夏期講習も候補の一つではあるのですが、
少し悩んでいます。

というのも、
夏期講習は高3生と浪人生が一緒に授業を受ける形式です。

さらに、
去年使ったテキストはすでに手元にあります。

そう考えると、
「新しい授業を増やす」よりも、
「今ある教材を完璧に仕上げる」
ことの方が大切なのでは…
と感じています。

実際、大学受験では、
「たくさんの参考書に手を出すより、
一冊を何周もして完璧にする方が大事」
と言われることも多いですよね。

去年はどうしても、
「授業を受けること」が中心になってしまっていました。

だから今年は、
一つひとつを、
自力で解けるレベルまで仕上げることを意識したいと思っています。


※河合塾には、
映像授業中心の「河合塾マナビス」や、個別対応型のコースもあります。


今回の記事は、
我が家が実際に通っていた集団授業中心のコースについて感じたことをまとめています。

駿台は「演習と実戦力」が強い印象

今気になっているのが駿台予備学校です。

駿台は、

・東大
・京大
・医学部
・難関国公立

を目指す層に強いことで有名です。

「河合塾よりさらに上位向け」というイメージを持つ人も多いと思います。


◾️授業レベルが高い

駿台は1講義50分制です。

特に数学・理科の評価が高く、

・思考力重視
・難問対応力
・入試実戦

をかなり意識している印象があります。

「駿台は実戦的」と言われる理由が少し分かる気がしました。

一方で、
「わかる前提」で進む講師もいると聞くため、
ある程度の自学力は必要そうです。

基礎がまだ不安な人や、数学が苦手な人の場合は、
授業についていくのが大変だという話もよく見かけます。


◾️難関大学情報が豊富

駿台は昔から、

・東大
・京大
・医学部

に強く、大学別情報もかなり豊富だそうです。

大学別対策の細かさは、大きな強みなのかもしれません。


◾️模試のレベルが高い

駿台模試はかなり難しいことで有名です。

特に、

・記述模試
・東大実戦
・京大実戦
・医学部模試

は、上位層の中での立ち位置が見えやすいのは大きな強みだと思います。


◾️学習環境がストイック

「ガチ受験」な空気感が強いとも聞きます。

周囲のレベルが高い環境に刺激を受けて、伸びる人も多そうです。

実際、
「医学部志望が多い」という話もよく聞くので、
夏だけでも、
その空気感の中に身を置く意味はあるのかもしれない…
とも感じています。


◾️講師へ質問しやすい

駿台は「講師室文化」が比較的強く、
授業後に質問へ行く人も多いようです。

難関大受験では、
質問しながら理解を深めるタイプの人と相性が良いのかもしれません。


◾️費用
駿台も大手予備校なので、
講習や模試を含めると、年間費用はかなり大きくなります。

特に医学部系コースや難関大向け講座は、
費用も高額になりやすい印象です。

ただその分、

・難関大向け授業
・演習環境
・模試
・受験情報

などがまとまっているため、
「実戦力を鍛える環境」
にお金を払う感覚なのかもしれません。


【まとめ】
河合塾が「理解を積み上げる」なら、
駿台は「実戦で鍛える」印象でしょうか。

特に医学部は、
「知識不足」より「完成度不足」で差がつくことも多いそうです。

演習不足が反省点だった我が家には、
むしろ今年は、
こういう刺激の方が必要なのかもしれない…
と感じています。

現役時代は、
「授業を理解する」
ことにかなり力を使っていた一方で、

・制限時間の中で解き切る
・初見問題への対応
・ミスを減らす
・問題を解く量を積む

という、
「実戦経験」が不足していた気がしています。

その意味では今年は、
「理解を深める」だけではなく、
「本番で点を取るための演習」を意識できる環境のほうが、
今の息子には合っているのかもしれません。

東進は「システム力」がすごい

東進ハイスクールも調べました。

東進は、河合・駿台のような集団対面授業とは違い、

「映像授業を、自分のペースで進める」スタイルが中心です。

ただ、完全な通信教材というよりは、
校舎へ通い、ブースで受講する形が多いようです。

担任指導や面談もあり、
「映像+通塾管理型」という印象を受けました。

息子の高校でも、
東進に通っている人はかなり多かった印象です。

特に、

・部活と両立したい人
・自分のペースで進めたい人

に人気があったように感じます。


◾️自分のペースで進められる

東進最大の強みはここだと思います。

・好きな時間に受講
・倍速再生
・繰り返し視聴
・一気に進める

など、自由度がかなり高いです。

我が家のように演習時間を確保したい人には、
相性が良さそうだと感じました。

ただ一方で、
サボろうと思えばサボれてしまうため、
自己管理が難しいと感じる人も多いようです。


◾️有名講師の授業を受けられる

東進は「講師ブランド」がかなり強い印象です。

人気講師の授業を、
全国どこでも同じ品質で受けられるため、
講師目当てで入る人も多いそうです。

ただ、映像授業は、
講師がわかりやすいほど、
「理解した気になる」怖さもあるのだと思います。

特に数学や物理は、
「見て理解した」ことと、
「自力で解ける」ことが全然違います。

そのため、
「わかったつもり」で止まらないように、
自分で演習を積むことがかなり大事なのだと感じました。


◾️演習時間を作りやすい

対面授業と違って、
「必要な授業だけ高速で終わらせる」ことができるのも大きな特徴です。

東進は1.5倍速受講なども推しているそうで、
短時間で進めやすい印象があります。

ただ、
河合・駿台の対面授業ほど、

・その場で質問する
・講師との距離が近い

という感覚は弱そうです。

質問の即時性という意味では、
対面授業とは少し違うのかもしれません。


◾️レベル分けが細かい

東進は講座数がかなり多く、
基礎〜超難関まで細かく分かれています。

なので、

・苦手科目だけ基礎
・数学だけ難関
・共通テストだけ強化

など、かなり柔軟な使い方ができそうです。

ただその一方で、
講座数が多い分、

・あれも必要
・これも必要

となりやすい面もありそうです。

結果として、
「受講が終わらない」という状態になってしまうこともあるようです。

特に医学部志望は、
どうしても不安になりやすいため、

・難関数学
・医学部英語
・共通テスト対策
・理科強化
・過去問対策

などを追加していくうちに、
「気づいたらかなり高額になっていた」ということも起こり得そうです。

実際、東進は、

・入学金
・担任指導費
・模試費
・講座料金

の積み上げ方式です。

だからこそ、
「足りない部分だけ使う」という使い方ができれば、
かなり合理的かもしれません。


◾️自習型と相性が良い

我が家のように、

・自習中心
・レンタル自習室
・自分で回す

タイプとは、かなり相性が良さそうです。

東進は、
「自分で進められる人」向きの予備校なのかもしれません。

ただ、自由度が高い分、
「自分で管理できるか」はかなり重要だと思いました。

スタディサプリは「補助教材」として便利

今、実際に我が家が使っているのがスタディサプリです。

息子は中学の頃から利用しています。


◾️圧倒的に安い

月数千円台で大量の授業を見ることができるため、
一般的な予備校と比べるとかなり低価格です。


◾️必要な単元だけ見られる

スタサプは、

・数IIIだけ
・共通テスト国語だけ
・物理の原子だけ

など、
必要なところだけ見られるので、
「ここだけ確認したい」という時にかなり便利です。

特に医学部浪人で、
「全部の授業を受ける時間はない」という我が家には、
相性が良いと感じています。

特に息子は、
河合塾では取っていなかった現代文や古文の授業が役に立った」と言っていました。

必要な科目だけ後から追加しやすいのは、
映像教材の強みなのかもしれません。


◾️演習時間を削りにくい

これはかなり重要だと思っています。

対面予備校だと、

・移動時間
・拘束時間

が大きくなります。

その点、スタサプは、

・1回あたり比較的短め
・倍速再生可能
・スキマ時間でも使いやすい

ので、演習時間を削りにくいです。


◾️基礎復習に強い

・中学内容に戻る
・苦手単元だけ復習
・学年を超えて見る

ことが簡単です。

だから、

・数IIIの土台確認
・物理の力学整理
・化学計算の復習

など、
「基礎を戻って確認する」使い方がしやすいのだと思います。


◾️繰り返し視聴できる

巻き戻しや反復視聴が自由なので、一回で理解しきれない時にも役立っています。

ただ、東進と同じく、「自分でやる前提」の教材なので、
自己管理ができないと、
うまく活用するのが難しい面もあります。

また、
映像授業全般に言えることですが、
特に数学や物理は、
「授業を見て理解した気になる」ことがあるのも怖いところです。

なので我が家では、「補助教材」として使っています。

弱点補強として使う形が、
今の息子には合っているようです。

Z会は「自力で考える力」を鍛える印象

Z会は、昔から難関大学向け通信教育として有名ですが、
今回調べてみて、
かなり「自学自習型」に強い印象を受けました。

宅浪との相性が良さそうです。


◾️問題の質が高い

Z会は昔から、
「量より質」の思想がかなり強く、
単なる暗記問題より、

・思考力
・記述力
・条件整理
・本質理解

を要求する問題が多いそうで、
特に医学部・難関国公立向けとは相性が良いと言われています。

Z会の特徴としてよく言われるのが、
「記述力」です。

単純な暗記やパターン学習というより、

・なぜその発想になるのか
・どう論理を組み立てるのか
・どう答案として表現するのか

を重視している印象があります。

医学部受験は記述力が必要な大学も多いので、
そこはかなり強みになりそうです。

ただ、「演習量」は自分で補う必要がありそうです。

Z会は、
「良問で深く考える」には強いですが、
「大量演習」を強制してくれるタイプではないので、

・共テ処理速度
・制限時間演習
・実戦量

は別途必要だと感じました。


◾️添削指導が強い

Z会といえば添削。

特に、

・数学記述
・英作文
・国語
・論述

で価値があります。

「どこで減点されるか」
をかなり細かく見てくれるので、
これは医学部二次ともかなり相性が良いと思われます。

自分では気づきにくい、

・記述の甘さ
・論理の飛躍
・ケアレスミス

などを客観的に見てもらえるのは大きいと思いました。

特に宅浪は、
「答案を人に見てもらう機会」が減りやすいので、
その補強としてはかなり良さそうです。


◾️自走できる人向け

Z会はかなり、
「自分で進められる人向け」だと感じます。

・毎日の管理
・強制力
・通学ペース

などはないので、
自分で計画を立てられるかが重要になりそうです。

通信教育あるあるですが、

・添削放置
・問題放置
・復習後回し

になりやすく、
放置して溜まってしまうことも起こりやすいため、
自己管理力がかなり必要だと感じました。

ただ、毎日自習室へ行く習慣がある息子には、
比較的合いやすいのかもしれないと感じています。


◾️難度はやや高め

Z会は全体的に、
「考えさせる問題」が多い印象です。

基礎を固めるというより、
ある程度土台ができた人が、

・思考力
・記述力
・応用力

を伸ばすのに向いているのかなと思いました。

ただ即時質問には弱いため、
数学・物理で詰まると、独学力が必要になります。


◾️孤独になりやすい面もある

Z会は、
良くも悪くも「一人で進める」感覚が強い気もします。

その分、宅浪との相性は良い一方、
競争環境が欲しい人には物足りないこともありそうです。


◾️費用

年間ではそれなりの費用になりますが、
大手予備校と比べると抑えやすい印象です。

ただ、内容を考えると、
医学部・難関大向けとしてはかなりコスパは良い部類だと思いました。


【まとめ】
今の我が家との相性を考えると、
「Z会だけで全部やる」というよりは、
「演習主軸+Z会を質向上に使う」
というやり方が合いそうです。

・数学の記述
・英作文
・良質演習

などを、
補助教材として使うのが相性が良さそうだと感じました。

家庭教師は「本人専用にカスタマイズできる」のが強み

家庭教師についても調べました。

特に医学部受験や浪人では、

・苦手分野修正
・記述添削
・学習管理
・メンタル維持

まで含めて、
個別対応してくれる価値はかなり大きいと感じています。

一方で、
「先生との相性」の影響が非常に大きい世界でもあると思います。

同じ医学部生でも、

・教えるのが上手い人
・自分が解けるだけの人

ではかなり差があるとも聞きます。


◾️完全に本人に合わせられる

これが最大のメリットだと思います。

集団授業と違い、

・苦手単元
・解答プロセス
・理解不足
・学習ペース

をその場で調整できます。

特に医学部受験だと、

・数学記述
・物理の立式
・英作文
・小論文

など、
「答案の癖」を見てもらえる価値がかなり大きそうです。


◾️質問をその場で解決できる

数学・物理では特に強いと感じます。

例えば、

・どこで発想が止まったか
・なぜその式を立てるのか
・どこで条件を見落としたか

をリアルタイムで確認できます。

宅浪だと、
「質問できる相手がいない」問題が起こりやすいので、
これはかなり大きいと思いました。

ただ、個別指導は便利な反面、
受け身になってしまう部分もあります。

・教えてもらう待ち
・自分で考えない
・依存する

状態になる危険もあります。

医学部受験は最終的に、

・自力処理
・制限時間対応
・演習量

が必要なので、
ここは注意したいところです。


◾️学習管理とも相性が良い

家庭教師によっては、

・学習計画
・進捗確認
・勉強法相談

まで対応してくれます。

「何を優先するか」がかなり重要なので、
客観視してもらえる価値は大きいです。


◾️苦手修正が速い

「今必要な部分だけ」を集中して補強しやすいのも強みだと思います。

我が家のように、
自習習慣があり、演習主体で進めたい人にとっては、
かなり相性が良さそうだと感じました。


◾️宅浪の孤独感を減らせる

定期的に誰かに見てもらえるだけでも、
かなり安心感が違いそうです。


◾️費用

特に医学部系は高額です。

・医学生家庭教師
・プロ家庭教師
・医学部専門家庭教師

などでかなり価格差がありますが、
週1〜2回でも年間では大きな金額になります。

また、
良い先生ほど争奪戦になりやすく、

・空きが少ない
・高額
・紹介制

ということもあるようです。

ただ、
「必要な部分だけ使う」のであれば、
予備校より効率が良いケースもありそうです。


【まとめ】
今の我が家との相性を考えると、
「勉強させる」というより、

・数学
・物理の質問対応
・記述添削
・客観チェック

として家庭教師を使うのは、
かなり相性が良さそうだと感じています。

「演習主体を崩さず、詰まりを解消する」
という使い方ができれば、
かなり合理的な選択肢なのかもしれません。

医学部専門予備校は「医学部合格」に特化した環境

お金に余裕があるなら、一度は検討したくなるのが医学部専門予備校です。


◾️医学部受験に特化している

最大の特徴はここだと思います。

・大学別対策
・面接
・小論文
・医学部情報

など、かなり専門的です。

特に私立医学部は大学ごとのクセも強いため、
情報量は大きな武器になりそうです。


◾️管理型が多い

・毎日の課題
・小テスト
・学習時間管理

まで細かく見るところもあります。

勉強習慣がまだ弱い人や、
何をやればいいかわからない人、
一人だとサボってしまいやすい人には、かなり合いそうです。

浪人生はどうしても生活リズムが崩れやすいので、
強制力そのものがメリットになる人も多いのだと思います。


◾️演習量が多い

医学部専門予備校は、

・テスト
・演習
・復習

をかなり回す印象があります。

医学部受験は、
「完成度」がかなり重要なので、
実戦環境の強さは魅力だと思いました。


◾️少人数で質問しやすい

質問・添削・相談のしやすさは、
大手予備校より強いところも多そうです。


◾️費用はかなり高額

寮付きや個別指導込みだと、
年間数百万円になるところもあり、一般家庭にはかなり大きな負担です。


◾️管理されすぎが合わない人もいる

すでに自習習慣がある人には、窮屈に感じるケースもありそうです。

一方で、
環境が整っている分、
受け身になりやすい面もあるのかもしれません。

医学部専門予備校は、かなり手厚い反面、

・指示待ち
・受け身
・やらされ勉強

になってしまうケースもありそうです。


◾️最近は「部分利用」もある

最近は、

・面接だけ
・小論文だけ
・大学別対策だけ
・過去問添削だけ

など、必要な部分だけ利用するケースもあるようです。

全面的に通うだけではない、
というのは少し意外でした。


【まとめ】
今の我が家との相性を考えると、

・情報量
・演習量
・医学部特化

はかなり魅力的だと感じます。

ただ今の息子は、

・毎日自習室へ通えている
・自習習慣がある
・演習不足を自覚している

状態なので、
「全面管理」よりも、
「必要な部分だけ補強」のほうが、
今は合っているのかもしれない…とも感じています。

まとめ

今回いろいろ調べてみて感じたのは、
どの予備校にもかなり特徴があるということでした。

河合塾 → 土台・バランス
駿台 → 実戦力・難問対応
東進 → 自由度・システム力
スタサプ → 低コスト・弱点補強
Z会 → 記述・思考力
家庭教師 → 個別修正
医学部専門予備校 → 医学部特化・情報力

それぞれ強みがかなり違います。

だからこそ、
「どこが一番良いか」よりも、
「今の本人に何が必要か」で考えることが大事なのかもしれません。

医学部受験は、
「どれだけ授業を受けたか」より、
「どこまで自力で解けるようになったか」が問われる世界なのだと、
最近あらためて感じています。

今の我が家は、

・演習量
・実戦経験
・記述精度
・質問環境

をどう補強するか、
という視点で考えています。

浪人期は、
不安になるほど、
「何か新しいものを足したくなる」時期でもあると思います。

でも今年は、
「増やす」より、「仕上げる」を意識しながら、
息子に合う形を探していきたいと思っています。


※この記事は、我が家で実際に調べたり利用した中で感じたことを、
個人の体験・感想としてまとめています。
予備校やサービスの内容・料金・サポート体制などは、
校舎や年度によって異なる場合があります。
最新情報は、各公式サイトをご確認ください。

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